出版社内容情報
書き下ろし。久しぶりに故郷に戻った男を待つ、性格の違う二人の叔母──。
内容説明
康介は高校時代のある晩、部屋に忍び込んできた女性に童貞を奪われ、これがきっかけで家を飛び出した。7年後、母親の葬儀で戻った実家では、母の双子の妹で妖艶な魅力を放つ香澄と、下の妹で温厚な冬美―タイプのまったく異なる二人の叔母が、さまざまな誘惑を仕掛けてきて…。期待の実力派による書下し官能。
著者等紹介
葉月奏太[ハズキソウタ]
1969年神奈川県横浜市生まれ。2011年、『蜜会―濡れる未亡人』(竹書房ラブロマン文庫)で官能長編デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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