内容説明
ベンツ、フェラーリ、ポルシェ、アルファロメオ、ゴルフ、セルシオ、スカイライン、ロードスター…。輸入車から国産車、ノスタルジックカーから現行車まで、孤高の自動車評論家福野礼一郎が毒舌の限りを尽くした“伝説”の自動車評論シリーズの第一弾が文庫で復活!文庫版のために、福野ファンを標榜するベストセラー作家=馳星周氏とのむやみにおもろく刺激的な対談を特別収録。福野礼一郎毒舌自動車評論・その真相と誕生秘話が語られる。
目次
第1章 2台のクルマひとつのロン(セダンの道―TOYOTA VISTA・ALFA ROMEO 156;スカイライン方程式―NISSAN SKYLINE HT2000GT(C110)・NISSAN SKYLINE25GT‐T(R34)
万能選手敗れたり―SUBARU LEGACY TOURINGWAGON GT‐B・CATERHAM SUPER SEVEN ほか)
第2章 昔はよかったか(排気量に勝るものなし―NISSAN FAIRLADY Z;ハズレ―SKYLINE GT‐R(KPGC110)
ボーソーの親玉―MAZDA SAVANNA RX 3(S124A) ほか)
第3章 自動車ロン(センチュリーの省エネ―TOYOTA CENTURY・TOYOTA PRIUS;スポーツカーの資質―MAZDA ROADSTER 2;プログレの革命―TOYOTA PROGRES ほか)
著者等紹介
福野礼一郎[フクノレイイチロウ]
1956年東京生まれ。自動車設計・生産技術・自動車工学・材料力学などに精通する自動車評論家。クルマばかりではなく、航空機、兵器、銃、刀剣、機械式腕時計などにも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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washa46