内容説明
「あなたにお会いすると、せずには帰れないのです」追う女。逃げる男。快楽と精神のはざまに漂う著者が出会った恋のかたち・愛のメッセージを、たっぷりのユーモアとひとしずくのペーソスをこめて編み上げた快感エッセイ集。
目次
1 したい時、したくない時
2 匂いの記憶
3 永遠の一瞬
4 ほどほどに愛するなんて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroco
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香山リカがツイッターでつぶやいていたので、読んでみた。納得…。2011/11/02
すずめのなみだ
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小説の思って入手したのに、、、、アウト
マスオ
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再読。島村洋子さんが新たな金脈を得たエッセイ集。たまに読みたくなる。2010/12/05
おかみつる
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エッセイ。 1993年の作品やから、だいぶ時代がちゃうなぁというのはある。 まぁここまでおおっぴらにはっちゃけれたらおもろいな。 にしてもタイトルは大阪人やからか!? こういわれるのは女性にしては本望なんだろうか・・・。 共感できるとこ多し。 それはよいことなのか悪いことなのか・・・。