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双葉文庫
両雄の刻(とき)―柳生兵庫助

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  • サイズ 文庫判/ページ数 267p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575665383
  • NDC分類 913.6

内容説明

紀州若山で、兵介(兵庫助)は世を騒がす孤高の剣豪・宮本武蔵と石川門太夫の他流試合に立ち会う。一分の隙もない剣捌きで門太夫を圧倒し、止めを刺すことなく若山から立ち去った武蔵に兵介は感服する。武蔵もまた初対面ながら、兵介のただならぬ武芸者ぶりに強烈な印象を覚えていた。傑作長編時代小説第六弾。

著者紹介

津本陽[ツモトヨウ]
1929年3月、和歌山市生まれ。東北大学法学部卒。78年、文明開化の時代の波涛のなかで滅びていく紀州の古式捕鯨を描いた『深重の海』で第79回直木賞を受賞。その後『明治撃剣会』で剣豪小説に新境地を開き、さらに織田信長を描いた『下天は夢か』など、長編歴史小説を意欲的に執筆し続けている。95年には『夢のまた夢』で第29回吉川英治文学賞を受賞。2005年菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

紀州若山で、兵介(兵庫助)は剣豪・宮本武蔵と石川門太夫の他流試合に立ち会う。一分の隙もない剣捌きで門太夫を圧倒し、止めを刺すことなく若山から立ち去った武蔵に兵介は感服する。武蔵もまた初対面ながら、兵介のただならぬ武芸者ぶりに強烈な印象を覚えていた。