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双葉文庫
人面流れ星―質蔵きてれつ繁盛記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 313p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575665338
  • NDC分類 913.6

内容説明

仁三郎が女番頭のお紋と手代の歌八とともに営む、神田小柳町の質店「八前屋」に、全身から異臭を放つ汚い身形の男がやってきた。男は、流れ星の欠片だという、美しい女の顔の模様が浮かぶ石を質草にして、三両を借りていった。いっぽう、巷では烏賊頭巾を被った辻斬りが出没し、質屋組合の仲間・久米蔵までがその凶刃に倒れてしまう。人気のシリーズ第三弾。

著者紹介

沖田正午[オキダショウゴ]
1949年、埼玉県生まれ。埼玉県立与野高校卒業。2006年『丁半小僧武吉伝賽の目返し』(幻冬舎文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

質流れの品を売る行商の帰途、質屋・八前屋の歌八は辻斬りに斬られそうになる。一方、ものすごく汚い物乞いのような男が持ってきた質草は、割れた断面に美しい女の顔が浮き上がっている奇妙な岩だった。辻斬りと男、一見何の関係もないように思えたのだが。書き下ろし長編時代小説。