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双葉文庫
桃ほころびて―朝帰り半九郎

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  • サイズ 文庫判/ページ数 277p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575664904
  • NDC分類 913.6

内容説明

戸塚宿で一膳めし屋を営んでいたお梅は、美人局の片割れになるまで身を堕として江戸に出てきた。声をかけられた調半九郎はお梅を悪の道から救うことになるが、お梅には水戸徳川家の陰謀と関わりがあった。一方、お数奇屋坊主だった俊快の企てにより酒匂数馬は深手を負い、思わぬ出逢いを迎えることに。書き下ろし長編時代小説、好評第六弾。

著者紹介

早瀬詠一郎[ハヤセエイイチロウ]
1952年、東京生まれ。学習院大学経済学部卒。岡本紋弥の名前で、男女の色恋を謳う江戸時代からの古典芸能浄瑠璃「新内」の継承者の一人であり、脚本・放送作家としても商業演劇やテレビ番組の台本を多く手がける。現在は意欲的に時代小説に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)