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双葉文庫
桜斬の刻―柳生兵庫助

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  • サイズ 文庫判/ページ数 341p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575664898
  • NDC分類 913.6

内容説明

巌流の宿敵、根岸矢柄を倒した柳生兵介(兵庫助)は叔父の宗矩と京都で再会。小太刀の達人、富田越後に会いに加賀へ向かうという兵介に、宗矩は前田家が独占する越中五箇山の煙硝産出量を探るよう命じる。事が露見したら抹殺必死の過酷な任務。はたして兵介一行は生きて加賀を出られるのか。白熱の長編時代小説第三弾。

著者紹介

津本陽[ツモトヨウ]
1929年3月、和歌山市生まれ。東北大学法学部卒。78年、文明開化の時代の波涛のなかで滅びていく紀州の古式捕鯨を描いた『深重の海』で第79回直木賞を受賞。その後、剣豪小説に新境地を開き、さらに長編歴史小説を意欲的に執筆し続けている。95年には『夢のまた夢』で第29回吉川英治文学賞を受賞。2005年菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)