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双葉文庫
巣立ちの朝―江都の暗闘者

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  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575664423
  • NDC分類 913.6

内容説明

両国橋の上で目を血走らせて、鑿を振り回している男がいた。たまたま通りかかった兵四郎がこの異様な様子の男を取り押さえるが、アヘン中毒者だった。今、江戸では禁制品やアヘンが密かに売りさばかれていた。丁度その時、徳川吉宗から田沼意行に、密貿易一味を退治せよと密命が下った。好評シリーズ第七弾。

著者紹介

牧秀彦[マキヒデヒコ]
1969年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。全日本剣道連盟居合道五段(夢想神伝流)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

闇の御用を務める田沼に、吉宗から、清国と江都を結ぶアヘン密貿易一味の捕縛命令が下る。御庭番衆の情報をもとに、若党の白羽兵四郎が怪しいと睨んだ薩摩藩士は、連行直前、阿蘭陀渡りの銃で口封じされる。兵四郎の前に、阿蘭陀商館長の父と丸山遊廓の遊女の母を持つ風変わりな浪人、加門遼平が現れる。