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双葉文庫
子育て承り候―天神坂下よろず屋始末記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 301p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575664157
  • NDC分類 913.6

内容説明

湯島天神下の作兵衛長屋で「よろず屋」を生業としている萬屋承ノ助は、理由あって一介の浪人に身を置いてはいるが、実は徳川譜代十五万石上館藩藩主の七男という出生の秘密があった。よろず屋稼業を背景に、上館藩の世継を巡るお家騒動とひょんなことから関わりを持った巾着切りの幼い姉弟が絡み、承ノ助の身辺に次々と新しい事件が持ち上がる。書き下ろし長編時代小説第一弾。

著者紹介

沖田正午[オキタショウゴ]
1949年、埼玉県生まれ。埼玉県立与野高校卒業。グラフィックデザイン、販促用ゲームデザイン、企画プランナーとして活躍後、2006年『丁半小僧武吉伝賽の目返し』で作家デビュー。その後は意欲的に時代小説を執筆中。軽妙な中に温かみのある独特の筆致でファンを増やしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)