双葉文庫<br> 子授け銀杏―照れ降れ長屋風聞帖

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双葉文庫
子授け銀杏―照れ降れ長屋風聞帖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 351p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575662559
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

新たに照降長屋の住人となった矢先に、寺社の境内で腹薬を売る浪人・田川頼母が切り刻まれて川に浮かんだ。同じ夜、田川が身請けを望んだ芸者小菊も自ら身を投げて骸となる。田川は久留米藩江戸屋敷の勘定方だった時、上司の不正を糺したために、かえって情のない男と揶揄され藩を追われた身だった。その因縁による惨殺と知った三左衛門の怒りが刃に篭もる!江戸の四季を背景に描く庶民の哀歓。書き下ろし長編時代小説。

著者紹介

坂岡真[サカオカシン]
1961年新潟県生まれ。早稲田大学卒業後、バブル絶頂期のデベロッパー企業に入社。億ションの販売、豪華客船の顧客手配などに従事、11年後に退社し、文筆活動を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)