双葉文庫<br> 虚陰十郎必殺剣〈上〉冥府の妖鬼

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双葉文庫
虚陰十郎必殺剣〈上〉冥府の妖鬼

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  • サイズ 文庫判/ページ数 426p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575661286
  • NDC分類 913.6

内容説明

灰色縮緬を着流した瘠身、右耳朶が根元から削げ昏い翳を滲ませた陰惨な風貌の浪人、それが虚陰十郎だ。ある事情から、四十万石の大名をも凌ぐ財力を持つという江戸の米問屋「浦屋」のひとり娘奈那を犯したことにより、浦屋杢右衛門の依頼を聞かざるを得ない破目になる。その依頼とは、ある脇差を飛騨高山へ届けてくれ、というものだった。そして陰十郎は人斬りと女犯の道中へと旅立つ。

著者紹介

峰隆一郎[ミネリュウイチロウ]
1931年長崎県生まれ。日本大学理工学部、芸術学部中退後、編集者、週刊誌記者を経て作家活動に入る。1979年『流れ灌頂』で問題小説新人賞を受賞。以後、時代小説、推理小説で斬新な作品を意欲的に発表