出版社内容情報
「お笑いと音楽の可能性」を探究する本誌、第3号の巻頭はオードリー若林&南海キャンディーズ山ちゃん!! 「遅咲きの天才」とも言える2人の漫才コンビ「たりないふたり」を生んだ、芸人の知られざる一面を見せていく伝説的イベント「潜在異色」を総特集!! 彼らが本当にやりたかった「芸」とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にやり2世
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この2人だと若林ばっかがしゃべるんだね。2014/03/16
千手
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芸人の奥底に眠っている能力を掘り出すことになった『潜在異色(センザイイシキ)』という形態について読んだ。メンバーの中には自分でネタを考えたこともない人がいたが、そこはやはり芸人、様々な影響を受け、自分の才能を開花させていった。個人的には立ち上げメンバーの一人である山里さんの『全開ネガティブパワーを話芸に昇華させる才能』に常日頃注目しているのだが、インタビューを読んで、やはり彼は天才だと思った。しかし、彼だけが抜きんでているわけではなく、ここに集まる人のあふれんばかりの才能を思い知った。2011/12/28
菊子
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永久保存!2011/11/11
とみい
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読み応えある。潜在異色特集、素晴らしいです。芸人の真に迫ったというか、本音に近い部分を聞き出してる気がして、ぐいぐいと読んじゃった。山ちゃんの気持ち悪さが半端なくて、この人芸人なんだなぁと改めて思った。2010/07/07
kaedeko
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とにかく読みごたえたっぷりの1冊。表現に関わって生きる人間の実像や本質に迫ろうという気迫が感じられた。何よりvol.2の ブラマヨに続いて今回の「たりないふたり」の表紙。セレクトの視点も、特集の題材も、記事の内容も、何もかもが好みで大満足!2010/05/31