内容説明
ゆかりの地をめぐり、生き様をたどる。写真と文章で再現する戦国の臨場感。名跡95ヵ所の行き方とおみやげ・散歩地図つき。
目次
緋の篇 真田幸村(上田・バトルフィールド;高野山・充電の時;大坂・日本一の散りざま)
月の篇 伊達政宗(岩出山・主のいない城;仙台・夢のつづき;白石・絆をたどって)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ichi
13
【図書館本】いつかゆっくり旅して見たい。2018/06/17
チョビ
0
伊達政宗と真田幸村のゆかりの地の旅行記
陸
0
実際に歩いて回っているので、内容が著者の主観っぽいのがちょっと苦手。でも、紹介されている場所がマニアックで素敵。幸村編では上田・高野山・九度山・大阪。伊達編では岩出山・仙台・若林城・白石。白石はみっちり網羅してきたから、次は仙台にじっくり行きたい。名物やお土産も紹介されているので、旅情をかきたてる。2010/12/15
かーだ
0
旅行ガイド半分エッセイ半分。表紙のゆるイラスト(笑)にだまされちゃいけません。写真が多いので旅した気分に浸れます。幸村と政宗の事を知っている人は勿論、名前くらいしか知らない人でも楽しめる内容だと思います。それにしても名前の誤植(第1刷)が残念だった!2010/07/06
青
0
図書館で見かけて読む。真田幸村にはあまり興味がなかったので、「武将もので人気の二人の組み合わせか」程度にしか思ってなかったのだけど、最後の方で幸村の子と伊達家重臣である片倉小十郎の間の縁を知って驚いた。2010/06/17
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