内容説明
これから十年、世の中は激変する。その時、「世の中の構造」と「人間の生き方」はどう変わるのか。２１世紀の「正しい生き方」を提示する、大好評・船井流人間学、書下し完結編。
目次
第１章 ２１世紀は「天の理」の時代の幕あけ―２１世紀までは「地の理」中心の時代。これから世の中は大きく変わる
第２章 変化の大予兆。続々現われる「本物のコツ」と「本物志向商品」―２１世紀は本物時代
第３章 「世の中の構造」と「人間」―だれもが納得できるとらえ方をし、生き方をしよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
1
創造の原理は、思いからイメージ化して確信するれば、ブラックボックスの中で秩序形成機能と秩序維持機能が働き、必ず実現するとしており、その背景には天と地の理が存在する。人間の意識レベルがエネルギーに変わり、物質に変わるとしている。船井流直感法があるがそこには思い込みの利用があると読んでいて思った。人間としての存在を考えるとしていた。2016/07/25
