駆逐艦―その技術的回顧

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駆逐艦―その技術的回顧

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784562018734
  • NDC分類 556.96
  • Cコード C0031

内容説明

メカニズムと戦闘の記録。Jack of all trades―今日、万能の水上戦闘艦として艦隊直衛、船団護衛などに幅広く活躍をする“駆逐艦”の歴史を、日本海軍駆逐艦の技術と運用の変遷を軸に、艦艇設計の専門家が解説。

目次

第1部 第一次大戦までの駆逐艦(日本海軍の水雷艇導入;日清戦争;駆逐艦の出現;日露戦争;航洋駆逐艦;第一次世界大戦)
第2部 日本的駆逐艦の時代(特型駆逐艦;受難時代1―友鶴転覆事件;受難時代2―第4艦隊事件;典型的艦隊駆逐艦;防空駆逐艦と高速駆逐艦;太平洋戦争)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユーキー・ノウェイン

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海軍造船将校であった堀元美氏によって書かれており、 主に初期の水雷艇から以降の運用思想やエンジンと進歩する兵装に水雷艇から駆逐艦へと変わる過程や、 海戦における水雷艇と駆逐艦の活躍や運用に、日本海軍における水雷艇と駆逐艦事柄などが図と共に事細かく書かれており、博識な良書でした。2013/08/27

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