中山間地域の発展戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784541035516
  • NDC分類 611.15
  • Cコード C3061

目次

第1部 中山間地域の姿とその発展戦略(中山間地域農村経営論序説;自作小農業から自立市民農業へ―歴史的移行の狭間に生じた構造ギャップ拡大をめぐって;広島県における中山間地域農業の構造分析―2000年農業集落カード分析;広島県における集落営農法人経営の発展と課題;森林経営の集団化における制度上の課題―森林の公共性の視点から ほか)
第2部 中山間地域発展に向けた新たな視角(生物資源活用による持続型地域社会経済構造の構築;野生鳥獣被害対策とその資源利用による地域活性化―とくに中国地域におけるイノシシの資源利用を中心に;耕畜連携営農集団の窒素循環と持続性に関する一考察;森林資源活用による環境保全と地域活性化;農村における観光ネットワークの構築と地域活性化について)

著者等紹介

四方康行[シカタヤスユキ]
広島県立大学生物資源学部生物資源管理学科教授。県立広島大学生命環境学部環境科学科教授。京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学、博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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