農業生産力と農民運動

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農業生産力と農民運動

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540911026
  • NDC分類 611.96

目次

序章 研究の課題
第1章 日本資本主義下の地主制と近代的農民運動(日本地主制の構造的矛盾;農民層分解の段階的規定の問題;近代的農民運動と地主制の分解・解体との接続)
第2章 農業生産力と農民運動(問題の所在;小作農民層の自立化過程;分村問題と農民運動の展開;在村大地主による慈恵政策;産業組合運動の発展)
第3章 国家独占資本主義的農村体制の形成期における小作農民の闘争(地主制の危機と農民闘争;単作地帯における農民組合運動の展開とその限界;小作争議沈静の経済的背景;小作争議から小作調停への移行)
第4章 地主制解体の論理と農民運動の分析視角(問題の所在;地主制解体の論理の再検討)

出版社内容情報

事件中心の農民組合運動史や小作争議の研究レベルをこえて、農民経済の生産力的分析を基礎にそこに生ずる地主経済、村落支配構造の矛盾から農民運動を把握しなおす研究に道を拓いた著者の遺稿集。