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ホームビオトープ入門―生きものをわが家に招く

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540021978
  • NDC分類 629
  • Cコード C2076

内容説明

野鳥、チョウ、トンボ、カブトムシ、ハチ、バッタ、カエル、メダカなど、野生の生きものが集まり、すみついてくれるビオトープをわが家の庭に手作りしよう。タフブネやヒョウタン池利用のトンボ池、遮水シート利用のビオトープ池、野鳥やチョウを呼び込むミニ林、カブトムシやクワガタの育つ堆肥場や廃ほだ木置き場、チョウを呼ぶ食草・食樹を植えた花壇や菜園、バッタやコオロギがすみつく「土手マット移植法」でつくる野草草地、「植生土のう法」でつくる低木林、草屋根ビオトープや屋上ビオトープガーデンなどなど。わが家の庭やベランダ・屋上をビオトープ化する技と生きものとのつきあい術を写真・イラストで実践的に紹介。

目次

1 ホームビオトープ入門(わが家の庭をホームビオトープに;野生の生きものを呼び戻す基本戦略;ホームビオトープの生きものの生態と生息環境;ホームビオトープ管理の基本方針;ホームビオトープの生きものとつきあう基本術)
2 ホームビオトープのつくり方(垣根・塀・軒先のビオトープ;アプローチ・通路・パーキングのビオトープ;ビオトープ池;野鳥・チョウ・甲虫類の集まるビオトープミニ林;チョウやハチの舞うビオトープ花壇 ほか)

著者等紹介

養父志乃夫[ヤブシノブ]
1957年大阪市に生まれ。1986年大阪府立大学大学院博士課程修了。農学博士。東京農業大学短期大学部助手、鹿児島大学農学部助教授を経て、現在、和歌山大学システム工学部環境システム学科、大学院システム工学研究科博士課程教授(自然生態環境工学)
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