内容説明
結婚披露宴の最後を締めくくるスピーチ。どれだけ出席者に感動を与え、記憶に残るあいさつができるかが重要です。両親・親族・本人たちと分けてそれぞれのあいさつ例を収録。あいさつのまとめ方、応用できる表現、アドバイスによって、より気持ちが伝わり、よりわかりやすいあいさつになるよう工夫をし、いろいろなシーンに対応する事例を豊富に紹介します。
目次
第１章 披露宴でのあいさつの心得（聞く人の心に響くスピーチとは；両親のあいさつ３つのポイント ほか）
第２章 両親のあいさつ（皆様の温かい心に包まれて；姓は変わっても一層の孝行を ほか）
第３章 親族のあいさつ（私でさえ感無量の思い；故人の満悦の顔を思い浮かべながら祝杯を ほか）
第４章 新郎新婦のあいさつ（皆様からのお言葉で覚悟を固めて…；このひと時を心ゆくまでお楽しみください ほか）
著者等紹介
紫倉轍［シクラテツ］
１９４９年、神奈川県生まれ。雑誌編集者、書籍編集者を経て、現在フリーランスとして活躍中。スピーチ、手紙の書き方、冠婚葬祭など、社交やビジネスマナーに関する分野で幅広く活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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