寝返りの戦国史―「裏切り」に生死を賭けた男たちの光と影

  • ポイントキャンペーン

寝返りの戦国史―「裏切り」に生死を賭けた男たちの光と影

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 237p/高さ 18X12cm
  • 商品コード 9784537021196
  • NDC分類 210.47

内容説明

とかく歴史の表面から沈んでしまいがちな謀叛、叛心、背信、心変わりの逆臣にスポットをあてて、なぜ、どのようにして寝返って、その結果がどうだったのかを、少しごつごつしながらでも聞き出していけば、戦国の物語で出会う人に幅ができるのではないだろうか。「謀叛」の心理と「転機」の活かし方を武将にさぐる。異色の戦国裏面史。

目次

1章・乱世を開く(足利義視―策略にのせられた転身;朝倉孝景―いち早く戦国大名へ変身;日和見の3家臣―尼子氏、寝返りに滅ぶ)
2章・天下への助走(美濃3人衆―信長を天下盗りへ押し上げた;浅井長政―信長の天下に待ったをかけた)
3章・国盗りの季節に(別所長治―秀吉に苦虫をかませた反骨;荒木村重―矢弾になれなかった心の破綻;宇喜多直家―2大勢力の谷間で宿命の寝返り)
4章・勇将たちの光と影(寺尾一族―信玄をつまずかせた寝返り者;遊佐続光―謙信の晩年に勝星を贈った;穴山信君―武田滅亡を早めた親族の離反;猪苗代盛国―伊達政宗の奮闘に弾みをつけた)
5章・本能寺襲撃の損益表(明智光秀―勘定合って銭足らず;筒井順慶―「洞ケ峠」の動かない味方)
6章・太閤秀吉の浅い夢(柴田勝豊・山路正国―和平の使徒が戦さの口火;前田利家―中立という名の背信;池田恒興―内攻する神経戦に敗れた;松田憲秀―寝返り未遂の無残な結末)
7章・家康の見えない手(小早川秀秋―天下を分け変えた心変わり;吉川広家ら13人―逆臣、それぞれの関ケ原;片桐且元―戦国以降への橋渡し)