目次
第1章 「人間社会の発展法則」の論理的構造―コントの比較におけるマルクス
(「人間社会の発展法則」理解における「観念論的」見地と「唯物論的」見地;「単純な内生的発展」の論理的構造)
第2章 『聖マックス』論考―シュティルナー批判におけるマルクス(シュフィルナーの主張の輪郭;『聖マックス』の立脚点;『聖マックス』におけるシュティルナー批判;『聖マックス』前史―シュティルナー対フォイエルバッハ、ヘスの論争およびエンゲルスへの最初の評言)
補論 マルクスの価値論―久留間鮫造氏の解釈の検討
第1章 「人間社会の発展法則」の論理的構造―コントの比較におけるマルクス
(「人間社会の発展法則」理解における「観念論的」見地と「唯物論的」見地;「単純な内生的発展」の論理的構造)
第2章 『聖マックス』論考―シュティルナー批判におけるマルクス(シュフィルナーの主張の輪郭;『聖マックス』の立脚点;『聖マックス』におけるシュティルナー批判;『聖マックス』前史―シュティルナー対フォイエルバッハ、ヘスの論争およびエンゲルスへの最初の評言)
補論 マルクスの価値論―久留間鮫造氏の解釈の検討