内容説明
３３歳で資産３億円をつくった人に学ぶ「生きたお金」を使う技術。
目次
はじめに お金の使い方を知れば、お金に振り回されなくなる
第１章 貧欲にお金を使おう
第２章 自分投資にお金を使おう
第３章 他人のためにお金を使おう
第４章 自分基準の価値にお金を使おう
第５章 子供より、まずは自分自身にお金を使おう
第６章 お金が集まる人の習慣を自分のものにしよう
著者等紹介
午堂登紀雄［ゴドウトキオ］
１９７１年、岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所にて企業の税務・会計支援業務に従事。大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・Ｄ・リトルで経営コンサルタントとして活躍。ＩＴ・情報通信・流通・金融をはじめとした国内外の大手企業に対する経営課題の解決や事業戦略の提案、Ｍ＆Ａ、企業再生支援など、数多くの案件を手がける。２００６年、株式会社プレミアム・インベストメント＆パートナーズを設立。現在は経営コンサルティングを手がけるかたわら、キャリアプランやビジネススキルアップ、資産運用に関するセミナー、講演で活躍。企業研修、執筆なども精力的に行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
15
高級ホテルで読書してみようかな？2022/11/11
odaken
7
死に金をなくし、投資に変えろというのが本書の内容。リスクリターンを考えいかに損をしないお金の使い方をするかが書かれています。感想としては主張はもっともだが内容は納得するものしないものと半々。方法が小手先レベルなものが多いため誰しもが該当しないというのが主な理由。あと冒頭で高齢者がお金を使わないので次の時代の私たちがお金をもっと使おうとありますが、比率を考えるとその主張は疑問が残りますね。ただ同著者の成功本が2冊あるのでそちらの内容も見たいとは思いました。2010/08/05
たか丸
3
前書きがすべて。あとは平凡なことばかりだった。発行が2009年だからそんなもんかな。ちゃんと確認すれば良かった。頭のいいお金の使い方をしなきゃw2012/09/25
nakanaka
3
33歳で資産3億円つくった、という。そのこととと、内容がリンクしないような。いいこと書いてあるけど、と思ってしまう素直になれない自分は、やはり凡人かあ。★★★☆☆2011/03/15
しおん
3
お金に対する考え方が変わりました！投資や不動産なんておバカな私にはわからないと思ったけど、それこそ勉強にお金をかければちゃんとできるようになるのかも。読書好きだから今まで以上にいろいろ読もう！教育についても書かれてたので世のお母さん達にもおすすめ！2012/01/27
