出版社内容情報
数百万円のプラスも! ? “税金ゼロ"のメリットを使い倒す!
来年1月、投資のもうけにかかる税金がゼロになる新たな制度、「つみたてNISA(少額投資非課税制度)」がスタート。既存のNISA、ジュニアNISAに加えて、2017年1月から加入対象者が現役世代すべてに大幅拡大した個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)もあり、非課税制度が充実します。個人投資家にとっては、これまで以上に資産を増やす好機到来!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えっくん
29
★★★★☆今年１月からスタートしたつみたてＮＩＳＡやｉＤｅＣｏによる資産運用方法のガイド本です。ＮＩＳＡとの違いやそれぞれの特長など分類して解説されているので入門書として分かり易い内容でした。資産形成はコツコツ継続することが大切であり、値下がり時も通常時より大量に購入可能なため将来的には運用成果を上げるチャンスととらえることがよいようです。この本を布石としてさらに知識を深めたいと思います。2018/11/22
ライアン
12
2017年12月刊行であるため情報が古いのと商品広告があるのが気になる。初心者向けとしてはいいと思うが、ある程度知識のあえう人には物足りない感じ2019/02/24
T坊主
11
半年後に使用する余裕資金が少しできたので何か良い方法がないか調べてみた。年齢的に積立NISAはダメな事とが分かった。NISAでもいいが、売ったら枠がなくなるとの事で、さてどうするか？ やはりそのまま普通預金に置いておくか？半年的に入れても大したことないし、博打はしたくないし。?2018/03/17
mataasita
8
読んだ。まぁこの手の雑誌はどれもおんなじくらいの内容なんだろうなぁ。商品とかの説明とかおすすめとかはまた別に読んで考えなきゃなんだなー。社会の動向とかにより興味を持てそう。iDeCoようやくデビュー。2021/05/18
かりん
5
4：《iDeCo、つみたてNISA、そして人生全体の資産運用。》iDeCo関連２冊目。つみたてNISAと比較することでよくわかる。iDeCoの上限年額よりは運用したいのでちょうど良かった。また、知識を徐々に深めていくと同時に必要だと感じたのは、人生全体の資産運用をよく考えること。独身で子どもがいないゆえ、そこまで深く考えたことがないというのが正直なところなので、書き出してみよう。N2018/02/07
