「キャリモテ」の時代

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「キャリモテ」の時代

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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532166458
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0036

内容説明

これからは女も、高スペックがモテる、のか…?負け犬の大量発生から“エビちゃんOL”の誕生まで―、「結婚難」時代の縮図を暴愛と禁断のテキスト、ついに解禁。「婚活」時代の新バイブル。

目次

第1章 キャリモテ、あけぼの―モテとキャリアの現代史(エビちゃんOLはなぜ生まれたか?;負け犬世代は男に期待しすぎた! ほか)
第2章 ワークライフバランス王子を探せ!―キャリモテ式ターゲット設定(キャリモテ姫の王子様とは?;「両雄並び立たず」の法則 ほか)
第3章 恋の一歩は自分マーケティングから―キャリモテ式恋愛ブランディング(「キャラ立ち」で自分アイテムを確立せよ!;キャリモテファッション(ライス国務長官かエビちゃんか;服装はコミュニケーションの第一歩) ほか)
第4章 キャリモテ、最後のツメ―結婚という名の着地点(ロスジェネ女性の着地点は「楽近」男か?;元祖負け犬アラフォーの着地点はいずこに? ほか)
キャリモテ実践編 「婚活」ノススメ(「婚活」、はじめませんか?;「出会い難」を克服するための処方箋 ほか)

著者等紹介

白河桃子[シラカワトウコ]
少子化ジャーナリスト&ライター。東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。『AERA』『日経ビジネスアソシエ』『プレジデント』ほか女性誌に未婚、晩婚、少子化や恋愛、女性インタビュー等の記事を執筆。「丸の内OLのための少子化講座」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モッタ

6
★★★☆☆ 婚活応援本。「モテ」というか結婚して幸せに生きていくことにフォーカスしている。働く女性が結婚できるのか。2012/12/14

寺島ヒロ

0
「婚活」で有名な白河桃子が「下方婚を好む男性に敬遠されがちだったキャリアOLや高収入女子が今結婚相手として注目されている!?」という切り口で女性の結婚と幸せについて分析、考察した本。結婚相談所の「入会」「紹介」「ご成婚」の値段までが載っており、婚活実用本としても十分な内容。イラストは表紙・本文ともしりあがり寿。2013/08/26

charuko

0
高スペック女性が結婚できないという現実。つまりは、自分より年収が低くても、女性の高学歴や高年収に柔軟に対応できる、生活の実務能力がある男性(フリーターでも可)を選べれば、選択肢が広がって結婚しやすくなるってことですな。というか、これはモテなのか!?2008/09/08

padobure

0
★★★2008/07/31

wakaba

0
10数年前の本。時代を感じる考察が多い。エビちゃんOLなんて今は流行っていないし、当時は格下婚したばかりの藤原紀香も今や離婚し再婚している。私はバリキャリでもなく出産願望もなく結婚もどちらでも良いというスタンスなので「仕事も結婚も妥協したくないわ!」的なギラギラした女性&高スペック独身男性の本音のインタビューは読んでいて疲れてしまった。結婚なんて無理にするもんじゃないし一人で細々と生きていくのが1番の勝ち組なのかも。今や私のような考えの人が多い気がしますが著者はその辺どう思っているか気になるところである2021/12/06

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