ヒデキマツイ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 293p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532165529
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

常に陽の当たる王道を走ってきたスーパースターが、初めて明かす飛躍への10の転機。抜群の記憶力と鋭敏な感覚で、精密機械のように自己を客観視しチューンナップする。このもうひとりの自己の存在こそ天才の証!

怪童ぶりを発揮した甲子園、球界の盟主の4番、世界の常勝集団へ。北陸生まれの野球少年が「Hideki Matsui」へとのぼりつめた軌跡を、試練のメジャー3年目の一挙手一投足に密着しながら追跡。他では絶対に見せない素顔の「マツイ」がここにいます。

■目次
ヒデキマツイから読者の皆さんへ
第1部 ヒデキマツイ 2005
1章 凪
2章 神
3章 掌
4章 軸
5章 節
6章 夏
7章 己
8章 舞
9章 絆
終章あるいは序章 凛
第2部 松井秀喜が語るヒデキマツイ
PART1 試練のメジャー3年目
PART2 松井秀喜が語る松井秀喜
PART3 松井秀喜が語るヒデキマツイ
あとがき

■著者紹介
朝田 武蔵 (あさだ・むさし)
1963年福島県相馬市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、日本経済新聞社入社。大阪府警、大阪国税局、大阪地検、高検でイトマン事件を取材。証券取引等監視委員会で4大証券・金融事件。国税庁、東京地検、高検、最高検でも、事件報道に携わった。2001年9月ニューヨーク赴任。直後に発生した米同時テロを取材。国連担当としてイラク開戦前の安保理決議案の報道。南部ニューオーリンズの米黒人大学ディラード大学に留学した経験を持ち、人種問題や、黒人ブルース、ロックの評論活動も行っている。

内容説明

日本人野球選手の頂点に立つ男。そのタフで揺るぎない自己を、彼はどのように確立したのか。松井秀喜が語り尽くす。

目次

第1部 ヒデキマツイ 2005(凪;神;掌;軸;節 ほか)
第2部 松井秀喜が語るヒデキマツイ(試練のメジャー3年目;松井秀喜が語る松井秀喜;松井秀喜が語るヒデキマツイ)

著者等紹介

朝田武蔵[アサダムサシ]
1963年福島県相馬市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、日本経済新聞社入社。大阪府警、大阪国税局、大阪地検、高検でイトマン事件を取材。証券取引等監視委員会で4大証券・金融事件。国税庁、東京地検、高検、最高検でも、事件報道に携わった。2001年9月ニューヨーク赴任。直後に発生した米同時テロを取材。国連担当としてイラク開戦前の安保理決議案の報道。南部ニューオーリンズの米黒人大学ディラード大学に留学した経験を持ち、人種問題や、黒人ブルース、ロックの評論活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

南十字

1
図書館で借りたんですが、これは買っておきたい本だと思いましたよ。 2005年のシーズンを振り返りながら、更に過去からも検証し等身大の松井を焙りだしている本です。 松井の野球や人生に対する考え方、日本とアメリカでの環境もよくわかる。 A-RODにお前と言い、ジーターに同じ匂いを感じ、トーリにイタメシを奢ってもらえる松井ってスゴイ!! 本書で何度か触れられている2005年の最終打席の部分ではつい目頭が熱くなります。。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/263634
  • ご注意事項