徹底検証 日米の技術競争力

徹底検証 日米の技術競争力

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 273p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784532062811
  • NDC分類 502.1
  • Cコード C3054

内容説明

軍事技術が牽引車の米国。民生技術一筋の日本。軍民両用の先端技術9分野の現状を分析し、今後の進展を予測する。米国のミリテクvs日本のハイテク総チェック。

目次

1章 1991年度予算教書にみる米国技術(ブッシュ政権と研究開発―三つの重点分野;宇宙開発―NASAにテコ入れ;バイオテクノロジー―増大する政府の投資;高エネルギー物理とSSC―威信回復へ;その他の研究開発の強化―教育と地球環境)
2章 主要技術9項目の日米比較(シリコン半導体―DRAMで先行する日本;化合物半導体―ウエハーの大半は日本製;半導体周辺技術―期待高まるSOR;光通信と光ファイバー―日米同水準;光集積技術―製品の日本、基礎の米国;レーザー―大出力、高エネルギーで強い米国;レーダー―軍事関連で米国優位;超伝導―日米の技術力はほぼ同等;次世代テレビ―国際政治の荒波の中で;結論―技術開発にも国際的視野が必要)
資料 米国防総省「重要技術プラン」