オノエ・メグミのクロスステッチ イングリッシュガーデンと少女 （増補改訂版）

オノエ メグミ【著】

Ｅ＆Ｇクリエイツ（アップルミンツ）（2020/06発売）

• サイズ A4判／ページ数 96p／高さ 26cm
• 商品コード 9784529070119
• NDC分類 594.2
• Cコード C5077

出版社内容情報

既刊「オノエ・メグミのクロスステッチ イングリッシュガーデンと少女」をもとに、愛らしいデザインで定評のあるオノエ・メグミさんのオリジナル作品を新たに加えた増補改訂版。既刊誌で好評だった、オノエさんならではのお花とシルエットの少女の新作やウェルカムボードなどを加え、四季をイメージしたそれぞれのサンプラーやチェックやストライプ模様など、ワンポイントの小さなものから、大きな額縁に入れられるようなものまでをご紹介。クロスステッチ好きの方には大満足の一冊に！素材はクロスステッチ用刺しゅう布を使用。糸は25番刺しゅう糸。また、ステッチの基礎の詳しい解説付き。

目次

１　花と少女（ルピナスと少女；ホリホックと少女　ほか）
２　ローズ（スクエアレース；ボーダーコレクション　ほか）
３　フォーシーズン（パンジー；スプリングサンプラー　ほか）
４　チェック＆ストライプ＆ドット（チェックサンプラー；ストロベリー　ほか）
５　アルファベット（ドットサンプラー；スミレ　ほか）

著者等紹介

オノエメグミ［オノエメグミ］
手芸デザイナー。尾上手芸研究所主宰。刺しゅう絵画、パッチワークなどのデザイン、製作、指導に長年従事。西洋美術史の研究に関わりながらドイツでデッサン、織物を学ぶ。ヨーロッパ刺しゅうの伝統的な技法に新たな感性と手法を加えた、やわらかな色彩の優しさあふれる作風を特徴としている。毎年発表されるクロスステッチのキットもファンが多い。教室はＮＨＫ文化センター、三越本店カルチャーサロン、ヴォーグ学園東京校など。上智大学院修了。元東海大学文学部講師。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[高宮朱雀]

真新しいモチーフがあるかと楽しみにして購入したけれど、期待外れでした…。 確かに改訂前の書籍にはなかった作品もあるけれど、若干レイアウトを変更した程度にしか見えなくて残念…。

2020/05/30

[らいく]

世界観と刺し心地は、ワクワクさせてくれる作品が多い作家さん。手芸店にも沢山キットが売られていて、この方だと知らずに手に取った人もいるのでは？以前の本を改訂したものだそうですが、コロナ禍をきっかけに刺しゅうブームも起きているので、最近始めたばかりの人にはありがたい一冊ですよね。唯一、最寄りの手芸店ではあまり扱いがない刺繍糸が使われているので、DMCへの変換が大変です。

2022/02/27

[すみれちゃん]

７歳ひとり読み

2020/09/12