Let’s knit series
毛糸だま 〈Vol.187(2020年 A〉 - 手あみとニードルワークのオンリーワンマガジン 永遠の定番を編む

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  • サイズ A4変判/ページ数 226p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784529060189
  • NDC分類 594.3
  • Cコード C9477

出版社内容情報

巻頭特集は「永遠の定番を編む」。流行に左右されず、ベーシックで長く着られる、スタンダードなニットをご紹介します。大人気のmichiyoさん、志田ひとみさん、林ことみさん、西村知子さんの連載の他、メンズが編むメンズニット、トレンドの輪針×モヘア、インスタ映え抜群のモチーフブランケット、おしゃれなニットスカート+小物、注目のドミノ編み・バスケット編みなど話題性も充分。お子さんや普通の編み針が持ちにくい方も編みやすい魔法の一本針もご紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

帽子を編みます

26
秋号の特集は、「永遠の定番を編む」です。アラン、ケーブル、ガーンジー、定番の模様に、Yネック、ラグランスリーブなどの組み合わせ、いかにも手編みニットです。アランのベスト、後ろのスリットが面白い!バスケット編みとドミノ編み、これは惹かれます。形の変化が楽しくて編みたいです。メンズもの、編物男子のデザインです。クロッシェスカート、気になります。クロッシェのウェアチャレンジしたいです。ブランケットも華やかです。『赤毛のアン』のりんごの葉模様のベッドカバーのニュース、是非編み図を起こしてほしいところです。2020/08/24

ねこ村

3
ぱらと見てヨークかわいいなぁと思って手に取りました。秋号ならでは? の冬のトップスがたくさん載ってて目がうれしい! 織物の話もずんとくるものがあった。村に住んでその中で一生を終える暮らしがやはりあり、でも今はそうでもないのはトルコでも同じようで。手元にあるといい号では。2021/01/19

みかん

1
「赤毛のアン」の新訳を担当した松本侑子さんのコラムが興味深かった。村岡花子が翻訳した時代は小説を適宜編集し、日本人には分かりづらい西洋の品は別のものに変えるのが一般的だったそう。「アン」以外にもそうやって翻訳された物語がたくさんあるのだろうな。翻訳という行為は時代によって変わってゆくが、訳者が苦労するという点に変わりはないのだろう。最近では往年のミステリなども新訳で出版されている。以前のものを全否定するつもりはないが、どうせ読むなら良訳本を読みたいものだ。時間は有限なんだから。 2021/11/02

めー

1
購入 クラシックよかった~かわいい 読み物はパラサイトについてのがよかった2020/09/20

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