内容説明
企業が公表する財務諸表を分析して、収益性・生産性・安全性・不確実性・成長性という5つの側面から企業を評価するための実践的な手法を解説。
目次
第1部 財務諸表の見方(財務諸表の役割と仕組み;財務諸表の入手方法;貸借対照表の見方 ほか)
第2部 財務諸表分析の基礎(分析の視点と方法;収益性の分析;生産性の分析 ほか)
第3部 証券投資への対応(投資意思決定有用性;株式価値評価モデル;債券の格付けと倒産予測への利用)
著者等紹介
桜井久勝[サクライヒサカツ]
1975年神戸大学経営学部を卒業し、神戸大学大学院経営学研究科へ進学。1977年公認会計士試験第三次試験に合格。1979年神戸大学助手。その後、講師・助教授を経て1992年神戸大学より博士(経営学)の学位を取得。1993年神戸大学教授となり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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