海賊船シンドバッド―シェーラひめのぼうけん

海賊船シンドバッド―シェーラひめのぼうけん

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  • サイズ 新書判/ページ数 154p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784494010660
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

おなじみ怪力のかわいいおひめさまシェーラとファリード、ハイルの三人は、船旅に出発しますが、海賊船の襲撃をうけて大混乱!   

内容説明

怪力のかわいいおひめさまシェーラ、気のよわい魔法つかいの男の子ファリード、そして、どろぼうの親分であった少年ハイル。―三人は船旅のとちゅう海賊船に襲われますが、そこにあらわれた正義の海賊シンドバッドとともに、黒真珠のある島にむかいます。そこで待っていたものは。「シェーラひめのぼうけん」シリーズ第四作!!小学校中・高学年向き。

著者等紹介

村山早紀[ムラヤマサキ]
1963年長崎県に生まれる。ストーリーテラーの名手として、つぎつぎに作品を発表しつづけている。作品に、『ちいさいえりちゃん』(あかね書房/椋鳩十児童文学賞)など多数

佐竹美保[サタケミホ]
1957年富山県に生まれる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

森田

0
大好き

瀬戸晴海

0
ファリードの過去が少しずつ分かっていく巻でした。幼馴染のシェーラとファリードの可愛い一面が見れました。そしてラスト国王。父にあまり愛されていなかったんじゃないか、出来損ないではないのか、というシェーラの不安な気持ちを吹っ飛ばす一言で泣きました。次巻も楽しみです。2013/11/20

はなくま

0
帰る場所があるから、どんな旅だって乗り越えられる。大切な人がいるから「生きて帰ろう」。そう思える。2012/05/12

めぐみこ

0
「しんじているよ。愛する娘。いつだって、おまえがいちばんの宝物だった」シェーラと父王の邂逅と別れに涙腺崩壊。前巻のリーイン女王といい、このシリーズは「親子」もテーマの一つなのかな。2012/01/19

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