内容説明
白い色と黒い色の獣、鳥、昆虫がたくさん。動物の不思議や魅力がいっぱいの絵本。
著者等紹介
あべ弘士［アベヒロシ］
１９４８年北海道旭川市に生まれる。旭山動物園飼育係として２５年勤務ののち絵本創作に専念。１４０冊を超える絵本やエッセイを出版、活躍中。「あらしのよるに」シリーズ（講談社出版文化賞絵本賞・産経児童出版文化賞ＪＲ賞、講談社）『ゴリラにっき』（小学館児童出版文化賞、小学館）『ハリネズミのプルプル』（赤い鳥さし絵賞、文渓堂）『どうぶつゆうびん』（産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、講談社）他作品多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たーちゃん
20
世の中には白と黒の生き物がたくさんいるんですね。息子は虫が出てきて喜んでいました。2021/10/31
mntmt
20
白い生き物。黒い生き物。白も黒もある生き物。あべ弘士さんの絵が好きな人には、たまらない。ゴリラの絵が特に、素晴らしい。最後のページは、ほっこりできる。2015/08/28
ケ・セラ・セラ
19
動物愛あふれるあべさんならではの着眼点。白い鳥と黒い鳥。白い虫と黒い虫。パンダのように白黒混ざった動物や、シマウマのように白黒模様の動物、夏毛冬毛と変化する動物も。なるほど！しろもくろもあつまれ！2021/04/29
Ｍａｉラピ
13
あべ弘士さんの絵、たまりません!(^^)!ウサギ・・・素晴らしすぎる単純化されたフォルム！まさしく神です。2011/07/19
おはなし会 芽ぶっく
11
読書会【北海道子どもの本の集い事前学習会】白い生きもの、黒い生きもの、白と黒が一緒の生きもの、白と黒の模様のある生きものなど、意識したことがなかったので、こんなにいるとは思いませんでした。【第5回ようちえん絵本大賞 特別賞】2015/07/14
