俳諧教師 小林一茶の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 620p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784491021928
  • NDC分類 911.35

内容説明

本書は、「教育」の視座に立つ一茶像研究を目指し、その人間観や形成観を考察するとともに、俳諧の教師として一人前になるための修養の過程、「業俳」として自立するための社中形成の経緯、さらには指導の実態を、現在残っている日記、書簡、記録等を中心史料として実証的に明らかにし、それらを通じて、近世社会に広く展開した成人の学修活動のエートス、学修の形態、組織原理等の特質の解明を目指した。すなわち、本書は、表題にも示されているように、もっぱら史上に俳諧師(俳人、詩人)として知られてきた小林一茶を、あらためて教育史上の人物―俳諧教師として研究対象にとりあげ、その生涯と活動の特色を教育史の文脈においてとらえようと試みたものである。

目次

第1章 本研究の構想と基本的視座
第2章 一茶像の問題
第3章 若き日の一茶―俳諧教師への修養
第4章 社中形成の動向一―房総地方の場合
第5章 社中形成の動向二―北信濃地方の場合
第6章 社中における俳諧教師一茶の教育活動―書信添削指導を中心に
第7章 俳諧教師一茶の思想
終章 結論と今後の研究課題

著者紹介

渡邊弘[ワタナベヒロシ]
1955年栃木県に生まれる。慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程を経て、宇都宮大学教育学部教授。その他に慶應義塾大学講師、国際医療福祉大学講師も勤める。1994年10月、教育の視座からの小林一茶研究により国民学術協会賞(中央公論社後援)を受賞する。2003年5月、「俳諧教師小林一茶の研究」により慶應義塾大学から学位「博士(教育学)」を取得する。なお、2002年4月から2005年3月まで宇都宮大学教育学部附属小学校校長を兼任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)