内容説明
国語科、生活科、社会科、理科、図画工作科、家庭科、体育科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間、学級、家庭・地域との連携…で、今『いのち』について語ろう。
目次
１ 理論編―生命尊重の心を育てる教育（生命を尊重する教育の推進；望ましい人間関係の構築；豊かな心を育てる体験活動の充実；生命尊重の心をはぐくむ生活指導の充実；家庭における命の教育への支援）
２ Ｑ＆Ａ編―生命尊重の心を育てるには？（生命尊重の心は、どの教科で育てることができますか？；生命尊重の心をはぐくむ指導を、どのように行えばよいのですか？；子どもからのサインをどうキャッチすればよいですか？；情報モラルについての指導をどのように行えばよいですか？；生命に関する事件・事故への対応をどのようにすればよいですか？）
３ 各教科等事例編―生命尊重の心を育てる教育実践（国語科で取り組む生命尊重の心の育成；生活科で取り組む生命尊重の心の育成；図画工作科で取り組む生命尊重の心の育成 ほか）
著者等紹介
嶋野道弘［シマノミチヒロ］
文教大学教育学部教授、前文部科学省主任視学官
永田繁雄［ナガタシゲオ］
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官
日置光久［ヒオキミツヒサ］
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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