出版社内容情報
『12歳までに「勉強ぐせ」をつける お母さんの習慣』に続く第二弾!
子育て経験×家庭教師&塾講師経験がある著者だからわかる、自分から勉強しだす子に共通すること。
それは家庭で「正しい自信」を身に付けているかどうか。さらに、お母さん自身も「自信を持てるかどうか」がカギです。「正しい自信」があれば、勉強はもちろんのこと、生きる力をはぐくむことにつながります。どうしたら、子どもに自信をつけさせてあげられるか、そのためにお母さんができることをお教えします。
内容説明
自分から勉強する子の親は、我慢しない。子どもの自信は、お母さんの自信から。話題の「モンテッソーリ教育」をはじめとしたオリジナルメソッドから、心の強い子を育てる!子育て経験×家庭教師&塾講師経験がある著者だからわかる、自分から勉強しだす子に共通すること。
目次
1章 子どもの未来を作る勉強法の見つけ方(お母さんのやり方はもう古い?かもしれません;子どもを見ていれば、テストの結果は見なくてもいい ほか)
2章 子どもの可能性を発見する、習い事、ゲーム・スマホ、友だち…との上手な付き合い方(「とりあえず」なら、習い事をさせる意味はない;子どもが望んでも過密スケジュールはダメ ほか)
3章 子どもがぐんぐん伸びていく家庭の作り方(子どものしつけは夫婦で棲み分けましょう;夫婦の悪口は言わない。子どもにはオアシスが必要 ほか)
4章 未来をつかむ、子どもの自信のはぐくみ方(チャレンジする気持ちが自信につながる;自信のある親子が世の中を明るくする? ほか)
5章 子どもを伸ばす、お母さんの自信の育て方(「勉強しなさい」よりも子どもがいちばん嫌いな言葉;お母さんが変われば、子どもの未来が変わる ほか)
著者等紹介
楠本佳子[クスモトヨシコ]
「こどもみらい塾(岡山)」塾長。広島大学附属福山高等学校、東京理科大学薬学部卒業後、研究所に勤務。家庭教師15年、塾講師5年ものキャリアをもつ。東大生と早大生を育てた自身の経験と塾や家庭教師で幼稚園児から高校生まで教えた経験、さらにはモンテッソーリ教育、コーチング、心理学、脳科学の成果をまとめた独自の指導法をもとに、未就学児や小学校低学年、さらに高校生の保護者に子どもの生活、しつけ、健康、学習、受験、塾の選び方、進路にいたるまで個別相談を受けている。また、子どもには成績を上げる学習方法のアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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