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脳と魂

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784480816412
  • NDC分類 914.6

内容説明

ゆるやかに曖昧で、しかも精緻な自然をそのまま受け容れる仏教的な科学者。悟りを論じるのに脳科学を援用し、死後の世界を量子論から透徹する禅僧。ふたりの“ねじれ”が螺旋のようにからみ合い、みごとに共振する―。智慧と勇気のダブル・スパイラル。

目次

第1章 観念と身体(ニーズがわかる;「死体」の展示が大にぎわい ほか)
第2章 都市と自然(結論は仏教にある;原型は母系社会 ほか)
第3章 世間と個人(日本に個人はない;挙句の果てが「自分探し」 ほか)
第4章 脳と魂(言葉なんて要らない;筋肉の記憶 ほか)

著者紹介

養老孟司[ヨウロウタケシ]
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒。同教授を経て、名誉教授、北里大学教授。解剖学・形態学の視点をベースにした思索の書『ヒトの見方』(筑摩書房)でデビュー。以来、独自の切口から、幅広い分野において批評・執筆活動を行う

玄侑宗久[ゲンユウソウキュウ]
1956年福島県三春町生まれ。慶応義塾大学文学部卒。天龍寺専門道場で修行。臨済宗妙心寺派福聚寺副住職。2001年「中陰の花」で芥川賞受賞