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文章読本さん江

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784480814371
  • NDC分類 816

内容説明

そうそうたる書き手たちがわれこそはと名告りをあげ手を染める…いったいぜんたい「文章読本」はなぜこうも書かれつづけるのか?圧倒的に男のディスクールでもあったこのジャンル百年の歴史の歩みにズバズバと踏み込み、殿方、ごめんあそはせとばかりに、容赦なく、やさしい蹴りを入れる新世紀××批評宣言。

目次

1 サムライの帝国(書く人の論理―文章読本というジャンル;静かな抗争―定番の文章読本を読む)
2 文章作法の陰謀(正論の迷宮―文章読本の内容;階層を生む装置―文章読本の形式;修行の場―文章読本の読者)
3 作文教育の暴走(形式主義の時代―明治の作文教育;個性化への道―戦前の綴り方教育;豊かさの中で―戦後の作文教育)
4 下々の逆襲(スタイルの変容―文章読本の沿革;様々なる衣装―文章読本の行方)

著者紹介

斎藤美奈子[サイトウミナコ]
1956年生まれ。成城大学経済学部卒業。文芸評論家