出版社内容情報
お金を何にどう使うかが、幸せになるかならないかを決める。「人との絆」を重視する著者が説く幸せになるお金の使い方、18の法則とは? 解説 木暮太一
藤原 和博[フジハラ カズヒロ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
u1
18
自分的に納得解だった!「物語にしかお金を使わない」これは、本を買うなら小説を買え!という意味ではない。人の絆や、自分と他者との物語が生まれる場合にこそ、お金を使っていくべきだということ。それは、他者と仲良くなるためにお金を使うこと、とも違う。日本人は1万円から100万円までのお金の使い方が下手くそだ、と、言い得て妙。お金を増やすには?貯めるには?ということばかりに目が向くが、実は誰も教えてくれない、自分で学ぶしかない、お金の使い方こそが、結局は自分のために一番重要だと、そう理解した!面白い考え方と思う。2019/12/04
彼岸花
5
抽象的な表現が多く、ピンときませんでしたし、あまり実用的ではなかったかな?というのが正直な感想です。そもそも住む世界が違う方なので(雲の上の存在)ギャップがありすぎました。お金は使いようだと言う意図は理解できましたが…2018/08/25
りょーすけ
3
中くらいの幸せ買いたい。 やはり会社以外のコミュニティを作っておくことも大事なんだな。2018/06/03
n___syu.
2
成功する人は考え方と実行力が違うね。真似できることはしたい。2022/12/18
かずぴろ
1
中くらいの幸せを感じるためにどのようなお金の使い方をするか。18項目すべでが自分にとってあてはまるわけではないが、ためになった。藤原先生の本はいつもためになる。2019/09/18