ちくま学芸文庫<br> 日本人の心の歴史〈上〉

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ちくま学芸文庫
日本人の心の歴史〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 322p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480080530
  • NDC分類 121.02

内容説明

咲く花に時勢や人生の全盛を、落ち葉に凋落を、秋の夕暮れに寂莫を重ね合わせてきた日本人の繊細な感覚。それを最もよく示す季節感の変遷を、各々の時代を特色づけた文芸作品や思想の中にさぐり、日本人独特の心の歴史を究明する、創見に富んだ日本精神史。本巻では、万葉・古今・新古今から、芭蕉にいたるまでの、自然と生活が密着していた時代の日本人と季節の関わりを描く。

目次

序論 日本人の感受性の特色―感性の論理
1 万葉集における「見れど飽かぬ」について
2 古今集における「思ふ」について、及び王朝末、中世初期に現はれた「心」への懐疑と否定
3 「思ふ」から「見る」への回帰、及び「見る」ことの深化
4 春と秋といづれまされる
5 季節のよびよせ
6 四季の色どり
7 古今集の四季の部立及び配列の仕方の問題
8 秋への傾斜
9 冬の美の発見
10 冬の美
11 否定の美学
12 新なる季節
13 季節の実相
14 芭蕉の発明
補遺 『撰集抄』の脱体制者たち―その歴史的叙述