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内容説明
世界でいちばん大きな砂の島、生命の木・マングローブ、サメの超能力、ザトウクジラの歌…。六十ヶ国の海を五千回以上潜っている著者が、いま世界の海で起きていることをレポートし、未来の地球環境を考える。
目次
プロローグ
1 渚にて(人魚たちの憂い;リバーウォッチング・多摩川 ほか)
2 海の底から(カリフォルニアラッコの海で;ナポレオンはかく語りき ほか)
3 大洋のただ中で(海の超能力者 サメ;エビの多国籍群 ほか)
エピローグ 1998年・海
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takao
3
1998年4月25日発行(初版)。20年ほど前の発行だが、副題にある「地球環境」に惹かれて購入したような気がする。著者は海洋ジャーナリスト、世界の海に潜って、海洋生物の生態を伝える。裏表紙には「世界でいちばん大きな砂の島、生命の木・マングローブ、サメの超能力、ザトウクジラの歌……。六十カ国の海を五千回以上潜っている著者が、いま世界の海で起きていることをレポートし、未来の地球環境を考える。」とある。20年後の今、そしてこれからの地球はどうなるのだろうか。2017/08/17
Cathal
0
人間が自然に与える影響がいかに大きいかがわかった。 また、生き物たちのたくましさや地球環境の現実を知ることが出来た。2011/02/12
ipusiron
0
1999/2/17読了
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