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ちくま文庫
古本夜話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480039088
  • NDC分類 024.8

内容説明

古本屋の店頭で毎日のようにくりひろげられる人間模様。なぜか古本のまわりには、奇妙な話、泣かせる話、ぞっとする話などドラマがいっぱい。ほんとうなのか、ウソなのか、にわかには判じ難い出来事を絶妙な筆致で描き出す。古書店を営みながら、作家デビューをはたした出久根達郎が自分自身の体験を書き綴った初期作品を中心に選んだ古本アンソロジー。

目次

古本のほこり
店主敬白
金次郎の愛読書
紙魚風発
古書往来
古本屋過去帳
面白い本「あった会」その後―あとがきにかえて

著者紹介

出久根達郎[デクネタツロウ]
1944(昭和19)年、茨城県生まれ。1973年より古書店「芳雅堂」を営むかたわら文筆生活に入る。92年、『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞を、翌年、『佃島ふたり書房』で直木賞を受賞