しないことリスト

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しないことリスト

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479794776
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

食えるニートを極めた著者による、悟るための思考法。しくみをつくってダラダラ過ごすために「しないこと」から決めていこう!

内容説明

仕事と家庭を両立して、家も買って、運動もして、流行も追って…それができる人はそうしたらいい。でも、そういうのが「うまくできる人間」ばかりじゃない。本当はしなくてもいいことを手放して、「自分の人生」を取り戻そう。

目次

第1章 環境をスッキリさせる所有しないリスト―なんでもタダでもらえる時代?(買い物をしない→普段とのギャップ;お金で解決しない→お金と時間の互換性 ほか)
第2章 行動をラクにする努力しないリスト―怠惰は美徳である?(だるさを無視しない→炭鉱のカナリア;元気でいつづけない→強制的休暇 ほか)
第3章 意識をラクにする自分のせいにしないリスト―自己責任は50%でいい?(二択にしない→すべてはポジショントーク;自分の実力にしない→成功は運次第 ほか)
第4章 人生をラクにする期待しないリスト―諦めれば人生はラクになる?(閉じない→複数同時コミュニケーション;何かのためにしない→コンサマトリー(自己充足的) ほか)

著者等紹介

pha[PHA]
1978年生まれ。大阪府大阪市出身。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

318
もっとあれもこれもしないとという呪縛から、もっと自分の自由に生きたらいいと解放してくれる1冊。著者のように生きたいと思うことはよくあるが中々難しいと諦めてしまう。2016/03/18

スパシーバ@日日是決戦

111
[2016年] 「しないことリスト」を「所有しないリスト」「努力しないリスト」「自分のせいにしないリスト」「期待しないリスト」に分類して、世の中にあふれる「〇〇しなきゃいけない」という呪縛を解いていく。恵まれた環境で働いている人なんてほぼ皆無だし、ガス抜きをしながらその人なりに折り合いをつけて生きている。どうにも耐えられずドロップアウトするなら敢えて引き留めない。たまたま成功した例であり、鵜呑みにしてはいけない。いただけないのは、「京大卒」と謳っているところ(学歴は関係ないと思うのだが..)。2016/06/28

kinkin

105
環境をスッキリさせる、行動をラクにする、意識をラクにする、人生をラクにするの各章に分けて書かれている。それぞれ難しいことではなく考え方のねじを少しゆるめることではないかな思った。何かのためにしないというのが載っていた。いずれ何かの役に立つだろう、これは知っておくと便利だ、そんな思いで本を読んでも面白くないのと同じでただ楽しむためにすることの大切さは同感だ。書いてあることをすべて実践することは不可能だ。「何もしない」というのもあった。ただぼんやりとすること、まずはここからスタートしてみてもいいかもしれない。2016/03/10

桜井葵

90
元ニートの作者であるphaさんの考えにすごく共感できました。この作品は『しないことを考えたかた』を学べます。お金や名誉より自分のしたいことをどれだけできるか?で人生の満足度は変わってくると思う。一番の学び。『自分でしない』➡「みんな頼まれたがり」何かを頼んだり頼まれたりすることことで、きっかけでコミュニケーションが生まれたり、信頼関係や友情関係がうまれる。昔の私は全て自分でやるのが当たり前と思っていた人間なのでその感覚は理解できませんでした。人を雇ったりするようになってお願いするのもいいことなんだと痛感2019/03/23

けんとまん1007

84
最近、つくづく思う。「する」ことを、少し変えていってもいいのではと。量、質、時期、いろいろあるのだろうが、感覚的に変えていこうかと思っていたところに、この本に出合った。ふむふむという点が、いくつもある。そんな感覚を持てている間は、大丈夫なんだろうと思った。2018/04/07

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