内容説明
人生の品格を上げる処世の流儀。賢い道か、愚かな道か―歩くのはあなた自身。川北流ちょっと辛口の生きるヒント。生き方に気づきを与える本。
目次
第１章 後悔しない生き方（過去―いま持っていない荷物のことは考えない；余裕―ゆとりがないと判断が鈍る ほか）
第２章 魅力ある男の作法（上昇志向―顰蹙を買ってでも上を狙え；洒落っ気―お洒落センスは品性にもかかわる ほか）
第３章 仕事に筋を通す（成功体験―短い賞味期限にいつまでも酔うな；決断力―仕事のできる人は決断が速い ほか）
第４章 忘れたくない品格（品格―みっともないことをしない；義理―借りがあると重くなる ほか）
著者等紹介
川北義則［カワキタヨシノリ］
１９３５年大阪生まれ。１９５８年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、１９７７年に日本クリエート社を設立。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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スノーシェルター
18
性別関係なく言えることもたくさんあったけれど、男性向けだった。何個か良い言葉があったけれど、前に読んだ違う本にも書いてあったなぁ。自分が納得出来るところだけ頂けばよいかな。2015/06/03
オハナ
7
再読。書いてあることは、本当に当たり前のことだが、難しいものです…2017/10/04
kinoko_kinako
3
3.0 ほとんどどこかで読んだような気が………2015/03/30
あきこ
1
男性向けの内容ですが、女性の私でも十分使える内容でした。読むことで男性の気持ち？立場？？も理解できるし、女性としても心掛けた方が良いと思えることが書いてありました。ただ結構あらゆるビジネス書に載っていることと大差はないかなとは思いました。2017/03/05
槐
0
ふわっと良い事っぽい事を言っているような気もしつつ、何処と無く薄っぺらい。同感出来る事も在るし、そうでない部分も在るし、と。まァ、考え方は人其々だが、結局著者の思い込みの部分も多いのでは無いかね。2013/08/30
