内容説明
決断＋実行＝最強。決める力で仕事に差をつける。ベストセラー『他者から引き抜かれる社員になれ』著者の仕事論。
目次
第１章 できる人は決められる
第２章 決断力が身につく習慣
第３章 すぐ決められる仕組みをつくる
第４章 決めたら行動せよ
第５章 決めたことを変えるのも力
第６章 なかなか決められない人へ
著者等紹介
古川裕倫［フルカワヒロノリ］
１９５４年生まれ。早稲田大学卒業後、三井物産に入社。エネルギー本部、情報産業本部、業務部投資総括室で２３年間勤務。この間、ロサンゼルス、ニューヨークで通算１０年の海外勤務。２０００年大手エンタテイメント会社、ホリプロにヘッドハントされ、同社取締役執行役員、コーポレート・ブランド室室長、業務本部国際部担当。２００７年６月株式会社ホリプロ取締役退任、同年８月より株式会社リンクステーション代表取締役副社長に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パフちゃん＠かのん変更
37
リスクが耐えられるものかどうか判断する。リスクを取る覚悟をすれば決断はできる。失敗しても命まで取られるわけではない。一番大切なことを一つだけ言う。早く来た約束から予定を埋める。あらかじめ決めておく。方針に変更があった場合、変更の理由や変更を決めた人を明らかにさせる。2017/11/09
ちゃありぃ
5
自分という軸をしっかり持つため、そしてブレない思考と、サッと動く行動力。全ての今は、今までの決断が生んだ世界だということを認識しなければならない。「創造」＋「決断」＋「実行」を忘れてはいけないし、失敗をおそれてはいけない。2012/07/24
Nick
3
大切なことを一つ言う、決める仕組みを持つ
ｙaｖℹ︎
0
参考になった。 決断と問題解決のプロセス 問題発生 →情報収集と分析 →「なぜ」の繰り返しと検証 →効果・リスク・人への影響 →長所と短所の比較検討 →将来の予測 →ゴールまでを検証 →問題解決の前と後の比較 →実行 「一番大事なことをひとつだけ言うこ」とが大事。 Make it simple! ベターな決断を迅速に行う。 あらかじめ決めておく。 2013/08/12
YUSUKE
0
目的をしっておく。自分がどうしたいということを考えていれば、日常にはチャンスはたくさんある。それを選べばいいこと。自分が望む答えがなければ待てばいい。2009/11/07
