出版社内容情報
暮らしを少しでもここちよくしたい、そのための日々改善を。本多さんちの「普段」を変える暮らしのアイデア65。
内容説明
3歳、1歳兄弟の母で、暮らし実験マニアである著者が「住・収・食・時・遊・モノ・助・心」について綴ったレポート。
目次
1 住
2 収
3 食
4 時
5 遊
6 モノ
7 助
8 心
著者等紹介
本多さおり[ホンダサオリ]
暮らしを愛する整理収納コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっこ
38
今回は収納だけでなく、生活全般の工夫が書かれています。本多さんの本何冊も読んでるのと子供の年齢が少しずれていて、そこまで参考になる部分はなかったかな。(本多さんのご長男2歳、娘は3歳後半だけど一年の差でかなり生活が変わるので…)うちも布団派で今まさに良い寝具を探しております!パシーマのシーツ見てみよう。おもちゃ少なくてすっきりしてると思ったら、一軍二軍に分けて二軍はクローゼットへ入れてるそうで。試してみようかな…すぐバレて出して!って言われそうだけど(笑)→コメントへ2020/12/25
ぱぴい
9
高校からの親友に、今読んだらいいかもね!と薦められた本。ママが、育児、生活、仕事、自分の時間を充実させるための工夫あれこれ。おまけのページのアンケートも興味深い。休日の過ごし方は、特におもしろくて、多くの人が10時前に家事をすませて、早めのランチを出先でして、15時にお昼寝をさせていて、意外と法則みたいなのがあるんだなぁー。そして、意外と、子供をたくして、ママが友達とランチを楽しんでるということ。なんだー、わたしだけじゃないんだーとホッとする。共感という名の安心がほしいんだよな。2022/03/25
ココアにんにく
8
大好きな本多さおりさん。これまで整理収納方法はもとより生活の考え方にも大きく影響を受けています。子育て期もアイデアにあふれている。毎日大変!という時に自分の行動を書き出してみる。それも具体的~ペットボトルの処理とか。行動や時間を可視化することで52のオペレーションの最適化にもつながるし、35のように何もしない時間も生み出していく。書き出すのが苦手ですが一度やってみよう。布団が並んだ部屋の写真が素敵。昼間のマットレス壁に立てかけ案試そう。シャコラ、玄関の子供イス、しまえるテレビ、吊るしティッシュ…気になる2019/05/26
yuriyura
7
ブッグカフェで読了。小さなおうちで生活し易くすっきりと収納がしてあり驚いた。子供に合わせた視点が素敵で参考にしていきたい。2019/03/05
かになお
5
本当に心地いいという思う暮らしは人それぞれなんだなぁ。日々カスタマイズして頑張っていこうと思った。2019/06/01