内容説明
27歳から、女性は大人の女とおばさんに分かれていく―。だからこそ、成長し続ける女性は年を経ても魅力的でいられる。いつまでも女性として美しくあるための中谷流アドバイス。
目次
1章 いい女になるために、今日からやめること。
2章 いい女は、目にするものから学ぶ。
3章 いい女は、ラクな服を着ない。
4章 いい女は、センシティブな感性を持つ。
5章 いい女は、日々アップデートされている。
6章 いい女は、知的に恋愛できる。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、CMプランナーとして、テレビ、ラジオ、CMの企画・演出をする。91年、独立し、(株)中谷彰宏事務所設立。中谷塾を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るい
6
何となくテンションが上がらない時や、気持ちに新鮮味がない時に読みたくなる。ところどころクスクス笑いながら、自分にできている所とできていない所をチェックする。アゴが出ていないかという所で、意外とギクッとした。スカイフックの姿勢をとる習慣をつけなくては。仕事ばかりしていても出逢いはあるということにホッとしてしまった。どうしても「かわいい」に惹きつけられてしまうから、オバサンにならないよう、いい女にシフトチェンジせねば。2017/03/12
nozomin_1015
5
男性目線のいい女が結構参考になる。女性が書く恋愛コラムは共感はするけど、きっと違うんだろうな~思い込みもあるだろうな~と思ってしまう。2015/06/12
るい
3
これまで読んだ中谷さんの本の中で、いちばん笑った!ミッキーは手の甲を見せないとか、自分を甘やかすとゴムのジャージになるとか、ところどころ当てはまりそうなところもあって、笑いつつ反省。27歳って、本当に人生の分岐点。わたしもきちんとした大人になろう。2016/11/08
はるみみ
3
最近いい歳にもなって若向けブランドや言葉遣いや相手への接し方から脱出してなかったり、品のない人が多いから私はそうなりたくない。2015/11/17
三崎
2
なるほどと思うところが多々あったけど、サクッと読めた。この本に書いてあることを実践出来れば、多少なりとも女のグレードが上がりそう。でも、このぐらいのことは27歳ぐらいなら出来ている人は多いのではないかとも思う。2017/04/23