だいわ文庫
いい女の教科書―スタイルを持つ女性になれる57の方法

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  • サイズ 文庫判/ページ数 182p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479304289
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0195

内容説明

いい女は、毎日、お稽古ができる。本当のいい女になりたいなら、毎日の一瞬一瞬に驚くこと―。思い込みを捨てるには?今すぐやめるべき習慣とは?日々の中で緊張感を保つには?中谷流、「いい女になるための秘訣」をたっぷり盛り込みました。

目次

1章 いい女には、緊張感がある。(「ちょっといいですか」を、明るいトーンで話す。;前からより、うしろから見られている。 ほか)
2章 いい女は、毎日している。(日常を、お稽古にする。;ほめられることだけを、生きがいにしない。 ほか)
3章 いい女は、思い込みを捨てて自由。(きちんとしたお作法が、セクシーだ。;モノに向かって、ほめよう。 ほか)
4章 女を下げる習慣は、やめよう。(いい女は、1人でいる。;お肌の老化より、知性の老化のほうが怖い。 ほか)
5章 いい女は、工夫でツキを呼ぶ。(トキメキに、年齢制限はない。;勉強すると、白紙になれる。 ほか)

著者等紹介

中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、CMプランナーとして、テレビ、ラジオ、CMの企画・演出をする。91年、独立し、(株)中谷彰宏事務所設立。中谷塾を主宰し、全国で、講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

naobana2

16
勉強します。大変大変。いつも笑顔で((´∀`))2014/04/19

なるときんとき

12
結果を焦らず日々努力を継続する。話すトーンは明るく。なるほどと言う。自分のご機嫌は自分で取る。2018/03/12

καйυγα

12
男の著者が書いた本。いい女の定義って中々難しい。そもそもいい男の定義がわからないので、異性について云々理解できる拙者ではない。ただ、著者が記載する「いい女モドキ」はなんとなく共感してしまう。まぁなんとなくだけど。タイトルとは逸脱するが男にも共通して言える内容が多い。なので、人間味という観点で見ると面白い。個人的には「自分らしさ」を好いてくれれば良いと思う。行き過ぎれば他人を不愉快にさせるし相手を傷付けるし、良いことがあんまりないけど。それでも好きになってもらえれば良いじゃん。自分を確立するスタイルが大事2015/12/18

Sachi

8
まだまだだなぁと思う部分もたくさん。自分の引き出しを増やそう。2014/12/01

るい

7
日常をお稽古にできる人が、究極のいい女。習い事を始めても、始めるときが最もハイテンションで、後が続かない。そんな「いい女モドキ」から脱したい。日常の家事を丁寧にして、部屋を片付けて、より良いものをインプットできるようにしていきたい。2016/11/08

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