経営者の精神史―近代日本を築いた破天荒な実業家たち

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経営者の精神史―近代日本を築いた破天荒な実業家たち

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478321102
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

内容説明

テロリストがいた、コレクターがいた。明治・大正の経営史を掘り起こすとユニークな経営者たちの貌が見えてくる。

目次

経営者になった剣豪―伊庭想太郎
栄光と落魄の美学―中村道太
銀行家と宗教家ある父子の近代―岩下清周・壮一
八十二銀行創立者は江戸文学研究家―飯島花月
共存する銀行家と陶芸家の肖像―川喜田半泥子
喜劇作家は三井財閥の経営者―益田太郎
茶人でもあったビール王―馬越恭平
商行為を変え百貨店文化をつくった男―日比翁助
洗練された商社が一代で消えた日―高田慎蔵
軍需産業の勃興を支えた商人の横顔―西村勝三〔ほか〕

著者等紹介

山口昌男[ヤマグチマサオ]
文化人類学者。1931(昭和6)年北海道網走生まれ。1955(昭和30)年東京大学文学部国史学科卒業。1960(昭和35)年東京都立大学大学院社会人類学修士課程修了。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、同研究所所長、静岡県立大学大学院国際関係学研究科教授、札幌大学文化学部学部長、同大学学長を歴任。パリ大学ナンテール分校客員教授、メキシコ大学院大学客員教授など海外教授歴も多い。道化・トリックスターの分析や「中心と周縁」理論などを通じてさまざまな知の分野に刺激を与え続けてきた。近代日本の敗者たちに着目した労作『「敗者」の精神史』(岩波書店)では第23回大仏次郎賞を受賞
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