出版社内容情報
物価,景気から金融,財政,日米経済摩擦,EC統合まで,やさしく解説。経済に弱い人でも分かる経済入門の手引書。
内容説明
経済のしくみ・ながれを人間の「心」の動きを通してやさしく説明。経済を見る目・読む目が自然と身につく。
目次
第1章 経済を見る目・読む目ABC
第2章 日本経済の将来を左右するものって何だ
第3章 景気や暮らしを読むための経済データは
第4章 経済のメカニズムと物価、インフレを知る
第5章 「カネは天下の回りもの」か―金融の仕組み
第6章 産業の空洞化の正しいとらえ方
第7章 国の家計簿『財政』
第8章 日米経済関係の的確な読み方
第9章 旧ソ連・東欧、そしてドイツとECの市場統合
第10章 金融自由化と銀行の体質
第11章 円・ドルレート入門
第12章 これだけは知っておきたい資産形成と金利の知識



