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脳の専門医が教える100歳までボケない脳―「ミクログリア」が味方する6つの習慣術

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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478122709
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0047

出版社内容情報

●脳神経内科の専門医が、
 3000本の論文から導き出した
【脳を修復する6つの新習慣】を初公開!
●名医が教える!
 科学的根拠が裏づける「究極の“脳”健康術」
【血圧・食事・睡眠・速歩・呼吸・お酒】
●脳の掃除屋「ミクログリア」が
 一生ボケない脳をつくる!     
脳は毎晩「ジャブジャブ水洗い」されている!?   
●100歳まで現役脳をつくる「新常識」
その運動が、脳を老けさせる!?
カギを握るのは、脳内の守護神「ミクログリア」のコントロール
●今すぐ脳内の「ボヤ(炎症)」と「サビ(酸化)」を食い止めよ

●100歳までボケない脳をつくる!
脳内に存在する免疫細胞「ミクログリア」は、
私たち脳のパフォーマンスを左右する極めて重要な存在です。

その役割は、脳内の異物を掃除するだけでなく、
不要なシナプスを剪定して情報伝達を最適化する「プルーニング(刈り込み)」や、
新しい神経細胞が生まれるための土壌を整えることにあります。

ミクログリアが正しく機能することで、
私たちの記憶力や集中力は維持・向上されます。
しかし、ミクログリアは生活習慣に敏感な「諸刃の剣」でもあります。
悪しき習慣によってコントロールを失うと、
脳の守護神から一転して「暴走」を始めます。
すると、脳内に慢性炎症を引き起こす物質や、
脳をサビつかせる活性酸素を撒き散らします。

この「炎症×酸化」の二重攻撃は、
アルツハイマー病やパーキンソン病といった認知症、
さらにはがん、糖尿病、動脈硬化など、あらゆる病の引き金となります。

注意すべきは、「運動=健康」という盲信です。
運動が体に良いのは事実ですが、
強すぎる負荷や睡眠不足の状態でのトレーニングは、
かえってミクログリアを刺激して暴走モードに陥らせるリスクがあります。

この状態では、筋肉は鍛えられても脳はダメージを受け続け、
記憶力や集中力がじわじわと低下してしまいます。
本当の意味で脳の健康寿命を延ばすためのカギは、
筋肉を鍛えること以上に
「ミクログリアのコンディションを整えること」にあります。

ミクログリアは運動よりも「回復」を重視します。
最新の医学知見に基づき、生活習慣を少しずつ整えて
ミクログリアを味方につけることこそが、
100歳までボケない脳を保ち続けるための、
最も確実なメソッドといえます。

本書では、これまで7000人の患者を診て、
論文3000本を読んできた脳神経内科医が、
血圧・食事・睡眠・速歩・呼吸・お酒と
科学的根拠に基づく6つの習慣術を伝授します。


【目次】

はじめに「脳が壊れる」という悲劇
序 章 論文3000本から導いた「究極の健康術」
――「ミクログリア」がボケない脳をつくる
●「私は大丈夫」と思う人ほど危ない…健康寿命の長さを決定づける「脳」への配慮が抜けている
●足腰が強いだけじゃダメ…「最高司令官」の脳が老化すると、健康寿命は瞬く間に削られる
第1章 血圧は「測るだけ」で下げられる
――いまの血圧が10年後の脳機能を決める
●薬を飲んでも血圧が安定しない人が陥る…「脳の中枢」アクセル踏みっぱなしのワナ
●痛みもかゆみもないのに脳の血管が壊れていく…3人に1人が無自覚で抱える「サイレントキラー」
第2章 医者が教える「シン和食」でボケない脳をつくる
――朝食を抜く人は脳が衰えるのが早い
●朝食を抜くと脳の掃除屋「ミクログリア」が「暴徒」と化して認知症を加速させる
●脳の寿命を延ばすカギは朝食…全身の「子時計」をリセットする「糖質」と「タンパク質」の摂り方
第3章 「熟睡」すると脳がきれいに洗われる
――睡眠不足は「脳のゴミ掃除」を邪魔する
●睡眠不足は脳を「ゴミ屋敷」に変える…認知症リスクを高める夜の“NG習慣”と対処法
●脳は毎晩「ジャブジャブと水洗い」されている…アミロイドベータを流す“洗浄のメカニズム”
第4章 1回3分の「速歩」で脳が若返る
――自宅でもできる脳に効く簡単エクササイズ
●ジム通いも道具も必要なし…善玉ホルモンを全身に巡らせるウォーキングの驚くべき効果
●病気を遠ざける黄金の法則…「1日8000歩+速歩き20分」がもたらす驚きの健康効果
第5章 たった10秒の深呼吸で脳に悪いストレスを撃退する
――ミクログリアの暴走を止める最強の習慣術
●4秒吸って6秒吐くだけ! 科学が証明した「10秒深呼吸」でストレスをなくすリラックス法
●脳がフリーズする前に…科学が証明した10分未満の「マイクロブレイク」の効果
第6章 お酒を飲むなら1種類にしよう
――飲みすぎは「脳の空洞化」を加速させる
●「百薬の長」の神話は崩壊!医学誌『ランセット』が断言した健康リスク最小の飲酒量は?
●「たった1缶」が、脳の細い血管を詰まらせる…アルコールが千鳥足を引き起こす驚きのメカニズム
終 章 あなたの脳は「美脳」、それとも「汚脳」ですか?
おわりにあなたの脳と人生を守る「最後の処方箋」

内容説明

脳の掃除屋「ミクログリア」があなたの脳を守る!あれ?いま何しようとしてたんだっけ?同じ話、さっきもした?アレ、ソレが増えてきた…こんな症状がある人はぜひ読み進めてください!

目次

序章 論文3000本から導いた「究極の健康術」―「ミクログリア」がボケない脳をつくる
第1章 血圧は「測るだけ」で下げられる―いまの血圧が10年後の脳機能を決める
第2章 医者が教える「シン和食」でボケない脳をつくる―朝食を抜く人は脳が衰えるのが早い
第3章 「熟睡」すると脳がきれいに洗われる―睡眠不足は「脳のゴミ掃除」を邪魔する
第4章 1日20分の「速歩」で脳が若返る―自宅でもできる脳に効く簡単エクササイズ
第5章 たった10秒の深呼吸で脳に悪いストレスを撃退する―ミクログリアの暴走を止める最強の習慣術
第6章 お酒を飲むなら1種類にしよう―飲みすぎは「脳の空洞化」を加速させる
終章 あなたの脳は「美脳」、それとも「汚脳」ですか?

著者等紹介

伊藤規絵[イトウノリエ]
1972年札幌市生まれ。科学的根拠に基づいた「脳を守る生活習慣」を伝道する脳神経内科医。札幌西円山病院神経内科総合医療センター医長。旭川医科大学医学部卒業。札幌医科大学大学院医学研究科(分子・器官制御医学専攻、第一病理学講座)修了。医学博士。これまで約7000人の患者を診療。指定難病である脊髄小脳失調症(SCA3)の治療法開発の論文で学位を取得。国内外の学会で80回ほど発表歴があり、15本の論文で筆頭著者を務めてきた。これまで脳と歩行を中心に国内外の医学・科学論文を3000本以上読み込み、最新の研究知見を臨床に活かしてきた。2022年8月から、医師と医学生向けのオンライン無料講演会で講師を務める。登録者に向けて「歩行と脳の関係や、歩行障害になる人と脳の機能不全や(脳)神経内科の病気との関連」を広める。2024年4月からローカルFM局Radio YAMASHO FMドラマシティにて健康番組「ドクター伊藤の『健康百彩』心と身体と人生100年」のパーソナリティを担当。医療、生活、介護などの分野で活躍しているゲストを毎回迎え、一般の人にも脳疾患と歩行についてわかりやすく伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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