内容説明
1社で30年働くのはもう無理。人生100年時代を楽しむ「新しい働き方」とは?
目次
第1章 「好き」をやってみよう!(「好き」をやってみる。それが、はじめの一歩;人の誘いには乗ってみる。それが新しい道を拓くきっかけになる ほか)
第2章 仕事のプロになろう!(「会社のプロ」ではもう生き残れない。働き方2.0のすすめ;第一想起される人が「仕事のプロ」。ピン芸人として自らの芸風を示せ ほか)
第3章 私はこうして「仕事のプロ」になった(自ら考え、動き、成果を出す;誰もがやることを、誰もやらないくらいやり切る ほか)
第4章 仕事は人間関係が10割(解像度が低いと、せっかくの出会いに気づかない;何をやるか、より、誰とやるかが大事 ほか)
著者等紹介
守屋実[モリヤミノル]
1969年生まれ。明治学院大学卒。1992年にミスミ(現ミスミグループ本社)に入社後、新市場開発室で、新規事業の開発に従事。メディカル、フード、オフィスの3分野への参入を提案後、自らは、メディカル事業の立ち上げに従事。2002年に新規事業の専門会社、エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口弘氏とともに創業、複数の事業の立ち上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。新規事業創出の専門家として活動。ラクスル、ケアプロの立ち上げに参画、副社長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
出版社内容情報
はじめに これまでの働き方の常識を捨てよう!
第1章 「好き」をやってみよう!
■「好き」をやってみる。それが、はじめの一歩
■縁を大事にし、恩を忘れないと、運がついてくる
■歩みが回り始めると、チャンスが向こうからやってくる!
■週末ボランティアが、やりたいことにエンジンをかける
■人は、考えたようにはならない、動いた通りになる
2章 仕事のプロになろう!
■会社のプロではもう生き残れない働き方2・0のすすめ
■第一想起される人が、仕事のプロ。ピン芸人として、自らの芸風を示せ
■「仕事のプロ」は、予習と復習を怠らない
■30年近く続けている「起業の心得」というメモ
3章 僕はこうして仕事のプロになった!
■自ら考え、動き、成果を出す
■誰もがやることを、誰もやらないくらいやり切る
■勝ち筋を見極める
■失敗から学び、得た学びで、また前進する
■量稽古をして型を磨き、型をもって量稽古をする
■人に出会い、人に学ぶことで、自分の歩みを身につける
4章 仕事は人間関係が10割
■解像度が低いと、せっかくの出会いに気づかない
■何をやるか、より、誰とやるかが大事
■自らのビジネスの生態系をつくる
■失敗や挫折も、すべてが糧になる
■仕事のプロは、自分のできることに最大限集中する
あとがき
●「好き」を見つけ、それを「仕事のプロ」にまで高められた人は最強